路上の体験談
仮免許に合格すれば、5日間、一日2時間程度の練習で、路上試験が受けれる。
普通一種、準中型、中型一種、大型一種、各二種
集合時間は、13時00分になるが、印紙購入の為12時40分迄に到着し、購入しなければならない。
13時00分の時間になると、試験官か補佐官?が受け付けをしてくれる。
その度受付では、視力検査、(深?視力)に合格すれば路上試験が受けれる。
ここで試験官は、一旦退室する。
大体13時15分頃が、出発時刻になるが受験者の数、車種等で15時00分出発になる場合も。
路上試験では、普通一種、準中型は試験官の運転で、出発地点迄移動する。
他は、各課題をクリアした上で、点数が残っていれば、路上試験になり、試験場から出発するか、試験官の運転で出発地点迄移動して、そこから試験場迄の試験になる。
使用される道路(全コースの最大経路)は、一般試験の待合室に貼り出している。
普通一種は5コース~
準中型は2コース~
以下往路、復路で×2
中型、大型は8コース~(同じ)
普通二種3コース
試験官が再び入室して、担当する試験の発表があり呼び出される。
試験官は、公平であるが、やはり同じ人なので五人五色である。
少しでも早く、今日は誰かなと思う人は、試験官は昼休みに、車両の確認、ミラーの調整等で乗車してコースを走るので、その時に確認が出来る。仮免許も。
再度入室後、担当試験官から、路上コース案内図を見ながら、一通りの経路の説明がある。
受験者が一人の場合は、職員が乗車する。
MT AT各受験者が、複合する場合は、場合によっては途中で車両の入れ替えも。
路上は仮免許で行った、安全確認や車両感覚が必要。
その都度路上は異なり、さらに天候や季節で違うし、信号や歩行者等色々なことにも適切に対処しなければならない。当たり前なのだが、これが難しく、出発後直ぐ危険運転で、試験中止もある。
私は、いつも、受かったらこの運転しますよ、という運転してたので、少し時間がかかった。
車両感覚は中々苦労した。
コースは覚える必要はない。案内がある
例
この先、次から三つ目の信号を右折してください。
この先の交差点左折し、一つ目の信号機を右折してください。
この先、あそこの看板までに停車可能な場所で停車してください。(二種)
等と、適切な案内がある。
注意点は多分ここら辺
信号の無い横断歩道の確認
南北に走る道路の速度超過、表記がない所も
前方の走行車について行く(速度超過)
幅寄せ不足
車線変更時の進路妨害
交差点の徐行
交差点進入時の停止位置(はみ出し)
交差点に進入できるかの判断不足
(進入して車両が交差点内にないこと)
歩行者、停止車両との間隔
加速不足(交通の流れを乱した)
同乗者に配慮(お客様)
多々あるが、簡単にいえば
メリハリのある運転で、法規通り運転すればいい。😥
また追加します。
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